安中市議会 2020-09-18 09月18日-04号
交通対策事業では、山間地のコミュニティーの維持が危うくなっている現状を打開するために、公共交通の整備の一刻も早い対応が求められていますが、総合的公共交通見直しによるデマンド交通実証実験が始められましたが、結果も出ないままコロナ禍で中断してしまいました。免許証を返上しても安心して住み続けられる地域構築のためにも、喫緊の対策が必要です。
交通対策事業では、山間地のコミュニティーの維持が危うくなっている現状を打開するために、公共交通の整備の一刻も早い対応が求められていますが、総合的公共交通見直しによるデマンド交通実証実験が始められましたが、結果も出ないままコロナ禍で中断してしまいました。免許証を返上しても安心して住み続けられる地域構築のためにも、喫緊の対策が必要です。
◆3番(松本次男議員) 市民にとって利便性が高く、財政面からも効果的な運用方法について、公共交通見直し事業庁内検討会議でも検討していると聞いておりますが、検討会議の構成員や開催状況、そして鉄道も含めた地域の公共交通の在り方やタクシー利用券制度など総合的な観点からの検討がなされているのかどうか、伺います。 ○議長(今井敏博議員) 総務部長。
交通対策事業では、高齢化比率の急激な上昇と、山間地のコミュニティーの維持が危うくなっている現状は、一刻も早い対応が求められていますが、総合的公共交通見直しが進む中でも、一向に改善策が見えていません。免許証を返上しても安心して住み続けられる地域構築のためにも、喫緊の対策が必要です。
公共交通の見直しにつきましては、バスの乗降客数調査による本市における公共交通の現状把握や将来のあり方について有識者から意見を聞くなど、公共交通見直し庁内検討会議において情報共有を図っております。現在は、県が実施する新たな移動手段の導入支援事業の採択を受けた松井田町細野地区において、地域の方や運行事業者との協議を通じ、実証実験事業が実施できるよう取り組みを進めております。
平成30年3月に公共交通見直し検討委員会を発足しています。会議の現状と内容について伺います。 ○議長(齊藤盛久議員) 総務部長。 ◎総務部長(阿部哲也) 公共交通見直し庁内検討会議につきましては、本市における公共交通の現状及び全国的に地方を取り巻く公共交通の現状と将来のあり方について情報共有を実施しています。
交通対策事業では、数年にわたり総合的公共交通見直しが言われていますが、一向に改善策が見えていません。高齢化比率の急激な上昇と、山間地のコミュニティーの維持が危うくなっている現状は、一刻も早い対応が求められています。免許証を返上しても安心して住み続けられる地域構築のためにも、早急な対策が求められます。
◎総務部長(粟野好映) 公共交通のこれまでの主な見直しについてでございますが、合併後の平成20年度に検討組織として公共交通見直し事業庁内検討会議を設け、市域全体の見直しに着手をいたしました。業者に支援業務を委託し、アンケート調査や松井田地域の需要把握調査を行い、平成21年度に公共交通事業計画を策定するとともに、翌平成22年度には安中地域実証運行計画も策定いたしました。
交通対策事業、路線バス対策では、総合的公共交通見直しが繰り返し述べられていますが、公共交通空白地では、市民の日々の暮らしにも不便が生じています。デマンド運行を初め、タクシー券との併用活用など、早急に抜本的見直しが求められています。
◎総務部長(粟野好映) 安中市の公共交通見直し事業につきまして、平成20年7月に公共交通見直し庁内検討委員会を設置し、市民アンケートや鉄道駅利用者アンケート、松井田地域の高齢者を対象としたアンケート、バスの乗降調査等の需要調査及び現況調査を踏まえ、検討を行ってまいりました。
交通対策事業、路線バス対策では、公共交通見直しでデマンド運行を初めタクシー券との併用活用など、早急に抜本的見直しが求められています。 3款民生費では、常に国の施策の影響があらわれています。消費税率の引き上げに伴って実施された26年度に続き、27年度末の補正予算で臨時福祉給付金事業が追加されました。
第4に、歳出を見るときに、2款総務費では、交通対策事業、公共交通見直しでデマンド運行の拡充が見られませんが、路線バス事業とあわせた抜本的な見直しが、さらに必要です。高齢化が一段と進行する中、公共交通から取り残された空白地区にとっては、さらに深刻な問題として残されています。一日も早い対策を望みます。
また、旧松井田地域の乗り合いバスの導入についてでございますが、平成21年から平成24年にかけて、公共交通見直し事業の中で松井田地域は運行の自由度が高いデマンド交通システムの検討を行いましたが、地形や道路状況の問題から、導入及び維持にかかる費用が多額になってしまうこと、あわせて松井田地域で定着しているタクシー利用補助制度の問題もございまして、関係する公共交通関係者からの同意が得られないこと等がありまして
平成20年より公共交通見直し事業を実施し、路線バス・乗り合いバスの路線体系の見直しが検討されてきました。デマンド運行方式は午後のみ導入ですが、利用者の利便性を考えますと、午前中からの利用を取り入れたほうが乗りやすいのではないかと考えます。過去3カ年の路線バス・乗り合いタクシーの利用状況についてお聞きします。 ○議長(柳沢吉保議員) 総務部長。
第4に、歳出をそれぞれ見るときに、2款総務費、交通対策事業で、公共交通見直しではデマンド運行が進んでいますが、西横野方面への導入に期待がされた後の対策が一向に進まないことは、松井田地区など公共交通から取り残された空白地区にとっては深刻な問題として残されています。一日も早い対策を望みます。 3款民生費では、国の施策の影響が随所にあらわれています。
公共交通見直しでは、デマンド運行が進んでいますが、西横野方面への導入が検討されることは一歩前進です。しかし、まだ松井田地区など公共交通から取り残された空白地区がたくさんございます。一日も早い対策を望みます。 3款民生費では、国の施策の影響が各事業にあらわれています。障害者自立支援法にかわる障害者総合福祉法でも、障害者の応益負担が是正されず、障害者団体の切実な願いは改善されておりません。
◆16番(中島德造議員) それでは、1項目めの市内路線バス対策事業とタクシー利用券助成事業について、最初の路線バス対策補助金と公共交通見直し事業について伺います。 まず、補助金が、この場合は赤字補填分の額が膨大なわけでありますけれども、その金額と乗車人数の推移をお示しいただきたいと思います。
公共交通見直し事業は、早期に交通空白地域への対応が必要とされています。 3款民生費では、生活保護制度の改革という名目で生活扶助費が大幅に減額されようとしています。障害者自立支援法から変わった障害者総合支援法のもとでも、障害者の応益負担の見直しがされていません。後期高齢者医療対策事業は、保険料の引き上げと年金天引きや負担の増加で大きな影響を与えています。
◎総務部長(田中毅) より効率のよい乗り合いバス、タクシーの運行につきましては、利用者数の増加と経費の削減、利便性の向上を図るため、平成20年度より公共交通見直し事業を実施し、路線体系の見直しの検討など、路線バス、タクシーの維持、確保に向けた作業を進めてまいりました。
公共交通見直しでは、デマンド実証運行が進んでいるようですが、松井田地区など空白地区への一日も早い対策を望みます。 3款民生費では、国の施策の影響が如実にあらわれています。1つは、自立支援法にかわる総合福祉法でも、障害者への応益負担が是正されません。2つ、子ども手当は、民主党政権と自公3党の政争の具にされ、政権公約どおりの支給にはなりませんでした。
平成24年度への繰越額につきましては、繰越明許費といたしまして、公共交通見直し事業など7事業で3億8,682万5,000円となっております。